Powershell で AzureAD に接続する時の認証を自動化する。

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Powershell スクリプト内で毎回認証を入力するのが面倒なのでクレデンシャルファイル(認証に使われる資格情報が入ったファイル)を作成してスクリプト内で呼び出して認証が出ないようにする。Graphでも多分使える。

AzureAD or MicrosoftGraphに接続。

クレデンシャルファイルを作成するためにいったんAzureADへ接続する。

PS> Connect-AzureAD
# ここで認証画面がでるので手入力してAzureADへ接続する。

クレデンシャルファイルを作成する。

c:\work 配下に cred.xml というファイルで作成する。ディレクトリやファイル名はなんでもよい

#クレデンシャルファイルを作成する
PS> Get-Credential | Export-Clixml c:\work\cred.xml

接続する。

PS> $c = Import-Clixml -path C:\work\cred.xml
PS> Connect-AzureAD -Credential $c

これで認証を聞かれることはない。スクリプト内に記載すると便利。

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