Linuxサーバ運用で「どのディレクトリが容量を使っているか」を調査するときに使うのが du コマンドです。よく使うのでまとめました。
du とは
duコマンドはディスク使用量(Disk Usage)を確認するコマンド。ファイル / ディレクトリのサイズを確認できる容量逼迫トラブル時に必須
基本構文
du [オプション] 対象ディレクトリ
よく使うオプション
単位がわかりやすい表示
KB / MB / GB で表示される(見やすい)
# du -h
4.0K ./conf.d
8.0K ./modules.d
12K ./modules.d/http
16K ./modules.d/php
40K .
階層ごとに整理
–max-depth=1 だと一階層のみ表示。つまり下の階層のファイルは表示されない
# du -h --max-depth=1
4.0K ./conf.d
24K ./modules.d
40K .
容量順にならべる
# du -h --max-depth=1 | sort -hr
2.1G ./log
1.3G ./cache
500M ./tmp
3.9G .
ファイルも含める
ファイル単位で重い原因を特定
# du -ah | sort -hr | head
1.2G ./log/app.log
800M ./log/error.log
500M ./cache/data.db
200M ./backup.tar
50M .
du と df の違い
| コマンド | 用途 |
|---|---|
| du | ディレクトリやファイルの容量 |
| df | ディスク全体の空き容量 |
注意点
ファイル数が多いとCPU・I/Oに多少なり負荷がかかる。–max-depth=1やディレクトリを絞る方がよい。

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